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JICA「キルギス国リハビリテーション制度(現地滞在型)」の業務実施契約を締結しました
2026年9月10日
薬ゼミ情報教育センター国際事業部は、独立行政法人国際協力機構(JICA)と、「キルギス国リハビリテーション制度(現地滞在型)」(調達管理番号:26a00251)に係る業務実施契約を、2026年9月8日に締結しました。
キルギスでは、非感染性疾患(NCDs)や外傷を背景にリハビリテーションの需要が高まる一方、専門職の養成や標準的な診療手順の整備が大きな課題となっています。2025年10月にはリハビリテーション及びハビリテーション支援の提供手順が閣議承認され、キルギス国立医学アカデミーでは、同国初となる理学療法士・作業療法士の学士課程が2027年9月に開講する予定です。
本業務では、国際事業部の職員が専門家として首都ビシュケクに滞在し、保健省およびキルギス国立医学アカデミーをカウンターパートとして、次の3点を支援します。
1. 新設学士課程の臨床実習を受け入れる医療施設の受入・指導体制の整備
2. 国家リハビリテーション戦略や専門職の教育カリキュラム等の制度改革に向けた、日本の知見や経験の共有
3. 今後の日本の協力の方向性の整理
なお、業務期間中には、短期専門家の派遣も予定されています。
当社はこれまで、JICA技術協力プロジェクト「キルギス国非感染性疾患の早期発見・早期治療のためのパイロットリファラル体制強化プロジェクト」などを通じて、同国の保健医療分野の人材育成に取り組んできました。これらの経験とMIZUHOグループのネットワークを活かし、キルギスのリハビリテーション制度基盤の強化に貢献してまいります。