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第9回国際リハビリテーション研究会学術大会に登壇しました!
2026年1月28日
この度、JICA地球ひろば(東京都新宿区)にて「第9回国際リハビリテーション研究会学術大会」が開催されました。本学術大会において、弊社(株式会社 薬ゼミ情報教育センター)職員の石井清志が大会長を務めました。
本学術大会は「グローバルヘルスへの挑戦」をメインテーマに掲げ、ウクライナ、モンゴル、ウズベキスタン、タイなど、世界各地で行われているリハビリテーション専門職による支援活動や学術活動が紹介されました。また、過去に実施された国際協力活動についても取り上げられ、リハビリテーション専門職に対する世界的なニーズの高まりを背景に、活発な意見交換が行われました。
さらに、クロージングシンポジウムでは、弊社がキルギスにて運営するCortexリハビリテーションセンターで活躍する勝沢香織(川越リハビリテーション病院より出向)が、シンポジストの一人として登壇しました。勝沢は、作業療法士としての国際協力の経験や、Cortexリハビリテーションセンターで実際に体験したキルギスにおけるリハビリテーションの現状について報告しました。
Cortexリハビリテーションセンターは、別の医療案件でキルギスに滞在していた弊社スタッフが、現地において脳卒中後遺症者が十分なリハビリテーションを受けられていない現状を知り、日本式リハビリテーションの導入を現地から強く求められたことをきっかけに立ち上げられたプロジェクトです。日本式のエビデンスに基づくリハビリテーション介入は現地の人々に歓迎される一方で、勝沢からは「患者さんから求められることが日本とキルギスでは異なる部分もあり、リハビリテーションについて改めて考えさせられる良い機会になりました」との報告もありました。 (詳細は、下記リンクの国際リハビリテーション研究会ニュースレターVol.30をご参照ください。)
薬ゼミ情報教育センターは、今後も活動を通じて得た経験を積み重ね、発信する機会を大切にしながら、国内外の医療課題の解決に貢献してまいります。
石井清志
勝沢香織
【関連リンク】
第9回国際リハビリテーション研究会学術大会ホームページ
国際リハビリテーション研究会ニュースレター(Vol.30を参照)